運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
83件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-04-07 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

これも実際にどの程度のことを調剤と言うかというものはあると思いますけれども、技術的に調剤というものは薬剤師でなければできないものを事務がしていたということは当然違法行為であるわけですから、その辺の問題も含めまして、こういった今資料にお示しした調剤技術料というのがこれだけ入っているというもの、それをしっかりと、これだけ取っているという意味をまず考えていただきたい。  

羽生田俊

2014-06-06 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

調剤技術料がどの程度をカバーすべきかという議論はあろうと思います、給与費等も含めて。役員の方の給与費が高過ぎるんじゃないか、それから働いていらっしゃる薬剤師さんたちの給与はどの程度なのかということ、それはバランスを見なきゃいけないと思いますけれども、総体としての薬局の経営の中での調剤医療費のあり方につきまして、技術料の今の二五%程度というもの、これは必ずしも高過ぎるものではない。  

木倉敬之

2004-05-13 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

薬剤師診療報酬は、入院調剤技術基本料が一か月で四十九点です。そして、調剤料が一日で七点。そのほかもろもろありまして、勉強しておりましたら、まあいろいろいろいろあるんだということで、本当に私も初めての勉強で薬剤師先生方の御苦労を思いましたけれども、この薬剤管理指導料が一回三百五十点で月四回までというふうになっているんですね。

井上美代

2001-12-11 第153回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

この調剤技術料というのは、御案内のとおり、処方せんに書かれているお薬を調製して患者さんにお渡しするだけではなくて、その薬剤師患者さんに対して服薬指導をなさるとか、患者に対する医薬品情報の文書を提供するとか、患者さんの過去の使われたお薬の履歴書といいましょうか薬歴を管理させてもらって、そしてそれによって患者さんを指導するなど、そういった技術料、これが調剤技術料として認められていると、このように理解

藤井基之

2000-04-21 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号

伊藤政府参考人 薬剤師配置基準につきましては、平成十年に、調剤技術進歩服薬指導薬歴管理等病棟業務増大という状況を踏まえまして見直しを行ったわけでございますが、その際に、医療審議会から、病院における業務実態薬剤師需給状況を踏まえて、三年後を目途に見直すよう答申を受けたところでございます。  

伊藤雅治

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

この五千万枚という数字は、一日四十枚の処方せん調剤し、年間二百五十日間働く調剤技術を持った薬剤師が五千人必要となる数字です。  それだけに、今は、処方せん受け入れ体制づくりが各県薬剤師会の重要な課題になっております。厚生省理解と協力も得ていかなければ、民間の力だけで早期にまた十分な受け入れ体制を整備していくことは困難だと思っております。  

松本純

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

○小林(秀)政府委員 今回の薬剤師人員配置基準見直しにつきましては、調剤技術進歩とともに、服薬指導薬歴管理等病棟業務増大といった病院における薬剤師役割変化等を踏まえまして、業務に応じた適切な数の薬剤師配置する観点から、従来の調剤数のみに基づく基準から入院患者等を基礎とした基準への見直しを行ったものであります。  

小林秀資

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

小泉国務大臣 今回の病院薬剤師配置基準見直しに当たりましては、調剤技術進歩薬剤師服薬指導等病棟において果たすべき役割等を考慮しまして、その見直しを今行っているところであります。  具体的な薬剤師数につきましては、現在の病院薬剤師数実態を踏まえたものとなるよう、現在、医療審議会において御検討いただいているところでありますので、その取りまとめを待って適切な対処をしていきたいと思います。

小泉純一郎

1996-06-13 第136回国会 参議院 厚生委員会 第19号

このことにつきましては、今、先生お話ございましたように、薬剤師業務が非常に変わってきている、またそもそも調剤というもののやり方がかつてのような状況と違って機械でやるようになってきているというようなことから、先般取りまとめられました医療審議会意見具申では、「調剤技術進歩とともに、服薬指導薬歴管理等病棟業務増大という状況を踏まえ、業務に応じて適切な数の薬剤師配置する観点から、病棟単位薬剤師一人

谷修一

1996-06-13 第136回国会 参議院 厚生委員会 第19号

政府委員谷修一君) 今、先生お触れになりました四月末の医療審議会意見具申の中で、薬剤師配置については、調剤技術進歩とともに、服薬指導あるいは薬歴管理等病棟業務増大という状況を踏まえて、業務に応じた適切な数の薬剤師配置する、そういう観点から、例示として病棟単位薬剤師一人を配置するといったような入院患者数等を考慮した基準に見直すことが必要だということが意見としてまとめられております。

谷修一

1996-05-31 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第23号

○谷(修)政府委員 病院薬剤師配置基準につきましては、現行の医療法では八十調剤に一人とされておりますが、これにつきましては、四月にまとめられました医療審議会意見書の中でも、近年の調剤技術進歩、それから、先ほど来お触れになっておりますような服薬指導あるいは薬歴管理等薬剤師業務増大という状況を踏まえ、業務に応じて適切な数の薬剤師配置するという観点から、例えば病棟単位薬剤師配置するといったような

谷修一

1996-05-07 第136回国会 参議院 厚生委員会 第13号

政府委員谷修一君) 病院薬剤師さんの配置基準ということにつきましては、かなり以前から八十調剤に一人といったような基準が設けられておりまして、ただ現実に調剤技術が非常に進歩してきている、あるいは薬剤師さんの仕事自体服薬指導あるいは薬歴管理等病棟業務増大をしてきているといったような状況の中で、先ほどまとめられました医療審議会意見の中でも、薬剤師業務に応じて適切な数の薬剤師配置するという

谷修一

1992-05-28 第123回国会 参議院 厚生委員会 第12号

当該基準に適合しているということで都道府県知事承認を受けました医療機関における、入院患者に対する調剤技術基本料を特に重点的に評価することとしたところでございますけれども、これをさらに本年四月の改定におきましては、投薬施設基準要件緩和いたしますとともに、対象施設を二百床以上の医療機関から百床以上の医療機関に拡大いたしますとともに、入院中の患者に対します調剤技術基本料につきましては、承認施設におきまして

黒木武弘

1992-05-15 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

医療機関広告制限緩和に当たっては、入院調剤技術基本料運動療法科作業療法料などの対象としての人員施設基準を充足しているとして承認されている旨の広告訪問看護総合検診経過観察などの実施に関する広告紹介提携医療機関広告などができるようにし、医師の資格、ランクづけにつながる情報は禁止すべきではないか。  

網岡雄

1992-04-17 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

特に病院におきます病院薬剤師業務というものは非常に高度な調剤技術を必要といたしておりまして、御案内のように、医療現場で使います薬というのは非常に切れのいい薬を使っています。しかも重篤な患者に対して薬物を投与する場合は、これはIVHとかいうような手法を使いながら、本当に針の目を通すような形で薬物の投与を行っておるわけでございます。

網岡雄

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

それはやはり患者サイドに立って、患者にとって過剰な投薬をされたりしない、あるいは便利さといいますか、利便を増進させるという観点からでございましょうし、また、地域の薬局調剤技術をさらに高める方向で努力をいただきたいと思うし、さらにまた薬剤師の養成、そういったものもしっかり考えてほしい、このように思うわけでございますが、分業にかける大臣の御決意を伺いたいと思います。

真鍋光広

1992-03-10 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

今回の報酬改定の中におきまして、病院における服薬指導あるいは患者さんに対する薬歴管理重要性、これは従来指摘されてきたところであるわけでございますが、今回調剤技術基本料の引き上げというものがなされております。あわせまして施設承認要件が改善されたわけでございますが、これをどのようにしていこうとしておられるのか、お伺いいたしたいと思います。

五島正規

1988-03-28 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

政府委員下村健君) 今回新設されました調剤技術基本料でございますが、要件の第一が、病床数が三百床以上の病院ということが第一でございます。それから二番目が、専用の医薬品情報管理室があって専任の薬剤師が二人以上配置されているというのが第二でございます。三番目が、患者ごと投薬記録に基づきまして薬剤師が適切な服薬指導を行っているということでございます。

下村健

1986-12-09 第107回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

石井道子君 医療における医薬品の取り扱いとか、薬剤師役割とかというふうなことにつきましては、さきの医療法改正におきまして非常に多くの改正が行われたわけでございますし、また本年四月から行われております診療報酬改定におきましては、調剤費については入院において調剤技術基本料が一部アップをされたことでありますとか、あるいは薬歴管理料調剤薬局について一応設定をされたというような新しい展開を見ております

石井道子